犬は外に出す時、リードで繋ぐんだけどそれは周囲の迷惑とか規則だからの前に「大切な犬だから繋いで危険から守りたい」なんだよな。そう思うんだけど、幼児を親の目も届かない道路で遊ばせて平気って事は、つまりその存在が大事ではないって事。むしろ【当たり屋として道路に放ってる】としか思えん。
子供は大切な存在ではない
時にパンツ1枚で道路に幼児を出し、親はそれに付いてくるでもなく家の中。「ま、いっか」程度。こういった親は本当に「子供を大事に思っている」わけはありませんよね。
親の目が届かない外。
しかも、車も通る道路。
そこで放置できるって事はどういう意味でしょう。
子供は体のいい当たり屋
以前にも道路族関連の話題で書きましたが、こういったバカ親にとって子供は体のいい当たり屋にすぎません。轢かれて怪我をしようが、死のうが。親は痛くないです。
不運にも轢いてしまった加害者という名の被害者の人生を台無しにし、慰謝料保険金賠償金を貰ってホックホク。バカ親は得しかしませんね。
だって、幼児を外に出し、手を繋ぐどころか見える位置にも置かないで、それが平気って感性なのだから、そうとしか思えません。死角にも入りやすいし轢きやすい子供。
当たり屋の人材として優れています。
犬を繋ぐ本当の意味
実は法的に、強い縛りがないとも言える犬のリード。例えば都や市区町村の条例になっていたとしても、それを守らず逮捕されたとかはまぁ、ありません。実際、歩きタバコ禁止区域でスパスパしていても、逮捕も起訴もされていません。周囲が注意しても大半は無視か逆ギレです。
だからノーリードの犬が居たとして、その犬に噛まれた等の被害が無い限り。訴えとしても難しいし、それで逮捕なんて事にもなりません。当たり前ですが噛まれた等があれば別ですよ。
話は逸れましたが犬のノーリード。
KKはマナーがどうとか、周囲への配慮が〜なんて前に、犬の安全性の為にしません。犬なんて人間の子供以上に法で守られていませんからね。飼い主が守るしか無いのです。犬が噛まなくても、他人は犬に危害を加える可能性はあるのです。
ウィンカーも出さず曲がってくる車も居ます。犬に悪意がある人なら、飼い主の目が届かない所で何をするか解りません。毒の入った食べ物を撒く人も居ます。事故にしても故意にしても万が一、犯人が捕まったとしても、賠償金もほぼほぼ、無いでしょう。せいぜい、器物損壊という程度。日本の法では命として見られていません。
リードは周囲の為とか。
犬嫌いの人の為だとか。
そんな理由の前に「その犬が大切であったなら、飼い主がシッカリ管理する上で、繋いであったほうが安全」なんです。躾けてあって大丈夫だから〜ってのも解ります。犬は賢いのでバカな行動は躾け次第ではしません。が、外は不意の事故や悪意があるものなのです。
犬以下の扱いの糞ガキ共
子供から目を離す行為は危険です。事故に巻き込まれる可能性もあれば、事件の可能性もある。日本では少ないかもしれませんが、某国の方々に攫われると臓器売買の可能性から趣味嗜好として売り払われる可能性もあります。それ以外にも悪意から殺される可能性もあれば、誰でも良かった!なんて殺人事件に巻き込まれるかもしれません。
手も繋がず。
子供用リードでも繋がず。
幼児を親の目が届かない所で遊ばせる。
道路に出して親は家の中!
この行為は正直、犬以下の扱いです。何が起きても良いですよ!と全力で言っているのと同じ。また、こういったバカ親は当然に子供の躾もしませんから糞ガキの可能性も高い。糞ガキは迷惑をかけますからね。悪意を持たれる可能性も否定できません。
道路への当たり屋放出
バカ親の考えは解りませんが、根底にあるのは「自分達は何も困らない」でしょう。自分自身に大きな損失がある場合、特にこの手の他人の迷惑を顧みないバカ共は損だけは防ぐ行動を取ります。
他人の損は良いけれど、自分の損だけは何が何でも嫌!という気持ちを強く持っているからですね。その中でこの手の行為が出来るのは「子供の事件事故は大した損失ではない」なのでしょう。
だって、また、作れるもんね。
1番危険度として高く、起きる可能性も高いのは交通事故。バカ親にはもっとも、美味しいのではないでしょうか。お金も入ります。人の不幸は蜜の味、事故を起こしてしまったかわいそうな運転手を責めた挙句にお金も搾り取れる。
当たり屋、(゚д゚)ウマー!ですよね。
気をつけてください
こんなふうに、道路には最近。当たり屋が多数、存在しています。また、この当たり屋は車だけではなく犬にも危険だと言うことをお忘れなく。子供が変な触り方をし、犬が怒ったら犬が悪くされますからね。
バカ親はここでも美味しく、慰謝料の請求に心躍らせるでしょう。自分は一切、痛くなく美味しい思いが出来るんですから。
バカ親と糞ガキの餌食にならないよう。
真面目に生きている人は注意が必要なのです。