【子供嫌い】子供嫌いの要因にはバカ親の存在もあります。子供だから何をしても良いとばかりに躾をしない、叱らない。公共の場で騒ごうと大声で喚こうと叱らない親が増えましたからね。ますます、嫌いに拍車がかかるのです。
近年、増加傾向にあるバカ親
いつからか、子供に甘いだけのバカ親が増えてきました。
何か悪い事をしても叱らない、他人へ迷惑な行動をとっても注意もしない。ひどい場合、それらの行為をしているのを見てもニコニコ、子供を見ているだけ、という有様です。
子供だから何をしても良いじゃない!
躾をきちんとするのは親の務め、それこそ義務です。
三つ子の魂なんとやら。
幼少期からきちんと言い聞かせ、やっちゃダメな事を根気よく教えられている子供と、ただただ放置放牧されて叱られない注意もされていない子供とはある一定年齢から大きな差が出ます。
他人への迷惑って何?子供は迷惑かけて当然でしょ!
静かにするべき場所でも静かにさせず、騒いでいれば騒がせっぱなし。
他人の敷地に入っても、他人の物に傷を付けても知らん顔。
座席に土足で平気で上げ大声で喚いていても放置。
これらの行為は全て「当然」ではありません。
多少、迷惑をかけてしまってもその場でそれを、注意し叱り、止めさせる。それで完全に止まらなくても、なるべく迷惑をかけないように動いているのであれば良いのですが、そういう親御さんは減少傾向です。
迷惑行為をする子供を好きにはなれません
元々、子供が好きであった人ですら。最近の迷惑をかけまくりの子供の増加で「以前は好きだったけど最近は嫌いになった」という人も増えつつあります。
それは当たり前の事。
人は迷惑をかけられるのを好みません。嫌な目に遭い続ければ、嫌な行為をしてくる対象に対し、悪い感情を抱くのは当然なのです。好きだった人すら嫌いになるくらい、迷惑行為は増えているのですよ。
ちょっと苦手…だった人は嫌いに。
嫌いだった人は大嫌いに変わっていくのです。
子供嫌いの中にはバカ親のせいで、嫌いになったという人も居るくらい。
子供だから何をしても良い、というのは大きな間違いです。